一般社団法人 関東土地改良測量設計技術協会

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組織図



(一社) 関東土地改良測量設計技術協会専門委員会メンバー表
委員会役 職氏 名協会の役職会員の名称役 職会員の属する都県
総務委員会委員長山本 正直会 長株式会社塩崎テクノブレイン取締役事業統括部長埼玉県
副委員長加藤  哲理事国際航業株式会社技術顧問東京都
副委員長久保田 和茂理事藤和航測株式会社取締役営業本部長群馬県
広報委員会委員長小堀 俊明理事第一測工株式会社代表取締役社長栃木県
副委員長神田  晋理事浦和測量設計株式会社代表取締役埼玉県
技術委員会委員長西田 忠志会 員株式会社塩崎テクノブレイン技術統括部長埼玉県
副委員長滝澤  誠理事(長野)株式会社タイヨーエンジニヤ須坂営業所長長野県
用地部会
委 員人見 育夫会 員昭和株式会社首都圏本部顧問東京都
大野 喜史理事(茨城)株式会社ジステック常務取締役茨城県
権田 修一会 員株式会社北武蔵調査測量設計事務所技術顧問埼玉県
設計部会
委 員依田 隆夫会 員NTCコンサルタンツ株式会社東京支社顧問東京都
三好 英幸会 員株式会社塩崎テクノブレイン技術顧問埼玉県
宮内 幸弥会 員国際創建コンサルタント株式会社千葉県
伊藤 和彦会 員株式会社栄設計技術部長東京都
資格推進部会
委 員坂本 真治理事(山梨)東洋測量設計株式会社代表取締役山梨県
平出 幸利会 員株式会社ジステック顧問茨城県
渡部 聖二会 員株式会社塩崎テクノブレイン営業部長埼玉県
川崎 晃一会 員塩川設計測量株式会社営業部係長埼玉県
埼玉県部会小倉 敬翁県部会長株式会社塩崎テクノブレイン顧問埼玉県

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専門委員会の活動                           ページ先頭へ

総務委員会 協会の運営に関する業務
 総会、理事会などの開催とその企画、事務局の運営、諸規程の整備など、会務を円滑に執り行います。
組織拡充と整備
 協会の組織拡充を図るため、入会案内の実施。新たな展開として賛助会員の入会につい検討します。
 時宣に応じた間題点に対応するために、特別委員会を設置します。
会員の新睦、表彰、慶弔に関する事項
 新年会等により会員相互の親睦を深めます。また、会員懇談会を開催して会員の意識高揚を図ります。
 また表彰・慶弔に関する業務を規程の定めによって実施します。
関連団体との連携業務
 各種団体協議会などの周辺関連団体との連携を密にし、一般社団法人としての使命を遂行します。
広報委員会 事業案内の制作【会誌の発行】
 関東土測協の活動を広く案内するために制作し、必要に応じて関係者に配布しています。
陳情・要望活動
 国および関東農政局、各事業所、1都9県を対象に陳情活動や要望活動を行ないます。
ホームページの制作・運営・メンテナンス
 協会の概要や活動を紹介し、既存会員サービスの充実を図り、関連団体との連携や新規会員の獲得をめざします。
技術委員会 土地改良補償士・土地改良補償業務管理士・農業農村地理情報システム士・農業土木技術管理士・個人情報管理士、資格取得のための実務研修会を開催します。
災害復旧技術研修会や、各県における技術協議会を開催します。
技術者の継続教育に対する測量・設計CDPポイントを付与できる講習会を開催します。
技術部会の設置
 3つの技術部会を設置し、各分野の課題解決や問題点抽出のために技術研究に取り組み、定期的に発注者と協議します。
 ・用地部会
 ・設計部会
 ・資格推進部会

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個人情報管理士資格 取得支援                       ページ先頭へ

関東土測協は、一般社団法人 日本個人情報管理協会(JAPiCO)と業務提携をし、個人情報管理士の育成、資格取得支援に取り組んでいます。


個人情報管理士とは…
 昨今、様々な業界や企業・団体において、個人情報の漏えい事故が度々発生しており、企業・団体の情報システムやパソコンにおける個人情報保護・管理の厳格性が問われています。 一方、今国会でマイナンバー法が成立し、2016年に導入の予定となり、様々な分野(医療・福祉、教育等)で流通する個人情報の適切な取扱いと、その保護の重要性が益々高まっていくことが予想されます。 当協会では、企業・団体で活動する従業員個々人の個人情報保護・管理に関するリテラシー向上が重要なファクターになると考え、「個人情報管理士育成事業」をスタート致しました。 個人情報管理士資格は、個人情報保護・管理に関する法律・各省庁のガイドライン、業界のガイドライン、都道府県の個人情報に関する条例、JIS Q 15001の知識を有し、企業・団体(個人)において個人情報保護・管理、有効活用・運用を適切に行うことのできるエキスパートの証です。

この資格を取得することで、企業・団体において以下の活動が可能となります。
・個人情報保護・管理に関する組織内での教育指導の実施
・企業・団体内における個人情報保護・管理に関するPDCAサイクル運用の実施責任者
・個人情報に関する内部監査員
・企業・団体全体、または部門における個人情報管理責任者
また、資格取得は最終到達点と考えず、日々変化する状況に応じ鮮度の高い知識・情報を獲得し、経験を重ねることが大切であり、専門知識を高めることにより上位の職務にグレード・アップすることも可能となります。
【 JAPiCO ホームページより】

個人情報管理士育成講座・試験の内容(例)
■個人情報管理士(特定)マイナンバー対応
   個人情報管理士 (1日7.5時間コース:6時間講義+1.5時間試験)

   【費用】44,000円(税込・テキスト代含む)
   【カリキュラム】
    ・個人情報保護に関する法律(個人情報保護法)の理解
    ・4つの安全管理措置の理解
    ・個人情報保護法とJIS Q 15001の違いを理解 
    ・社会保障・税番号制度とは
    ・社会保障・税番号制度の導入
    ・マイナンバーの利用局面
    ・マイナンバー(特定個人情報)の保護措置
    ・利用制限・安全管理措置・提供の制限・必要な対策
    ・マイナンバー制度が影響を及ぼすシステム・マイナンバー制度における罰則規定

   【合格者問題分析シート】
    各問題・各分野について、正解・不正解、正解率を表示。グラフ表記で試験結果を見える化します。
    分野別正解率を展開図でわかりやすく表示し、回答者の得意・不得意を見える化します。
    総評の解説で、試験結果のフォローアップをし、継続教育のアドバイスを致します。

詳しくは、 「資格試験・研修会」ページをご覧ください。

▶▶▶「資格試験・研修会」ページへ

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埼玉県部会の活動                          ページ先頭へ

■一級基準点の寄贈 羽生領島中領用排水路土地改良区(関東土測協 埼玉県部会)

 令和4年7月28日、関東土測協 埼玉県部会は、羽生領島中領用排水路土地改良区へ一級基準点を寄贈しました。
昨今農業従事者の高齢化、後継者の減少、そして農畜産物の自給率は40%と低い状況にある自国に、土地改良事業は重要な事業であると思います。また近年の異常気象は、線状降水帯に代表されるように各地で堤防破壊や越水による被害が多発しております。
 これらの復旧はもとより、デジタル化社会の今日、AI(人工知能)やLOT(物がインターネット経由で通信)の取り組みも加速しており、施設の維持や管理に世界標準座標による位置情報は欠かせないものとなっています。
 そこで当協会より地域貢献事業として、羽生領島中領用排水路土地改良区へ一級基準点の設置をご相談申し上げたところ、快く応諾して頂き設置に至りました。今後、羽生領島中領用排水路土地改良区の計画や維持管理・国営事業・県営事業近隣市町村の一助として活用して頂ければ幸いです。

                          一般社団法人関東土地改良測量設計技術協会 埼玉県部会長 山本正直


詳しくは、 「一級基準点寄贈 活動報告冊子」(PDF)をご覧ください。



■令和3年度「UAV測量」研修(関東土測協 埼玉県部会)

令和3年10月16日、関東土測協 埼玉県部会は、農業関連自治体の技術担当者を対象に、「UAV測量」研修を開催しました。
会場  :さいたま市見沼区 膝子自治会館
参加者:自治体20名、協会員18名、計38名
1 概要説明  県営ほ場整備事業(経営体育成型)さいたま中央地区の概要
2 座学研修  UAV測量の活用(実務編)、UAV測量概論、i-Construction、空撮概要説明、3次元解析
3 実演飛行  会場を移動しドローン操縦による実演飛行
4 詳細解説  実演した内容を設計に反映する方法、他のICT機器の説明、質疑応答

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